皮膚科

特徴

日本皮膚科学会の専門医研修施設および生物学的製剤使用承認施設に認定されています。
2名の常勤医師が、弘前大学医学部皮膚科学講座と連携して日々の診療にあたっています。
以下の領域を主に担当しています。

重症皮膚疾患や救急皮膚疾患、診断・治療に難渋する皮膚疾患

主に診断・治療が困難な場合に地域の開業医の先生方からご紹介していただいて、検査・治療を行っています。また救急外来を受診されて入院治療が必要な場合の対応も行っています。

皮膚がんを含めた皮膚腫瘍全般

皮膚腫瘍全般についても積極的に診断・手術治療を行っています。 小さい腫瘍の場合は日帰り手術が可能ですが、大きい腫瘍などは入院して手術が必要です。

重症乾癬、重症アトピー性皮膚炎

乾癬に対しては、日本皮膚科学会の生物学的製剤使用承認施設となっております。重症アトピー性皮膚炎への生物学的製剤や経口JAK阻害剤内服治療など最新の治療を常に取り入れております。

なお、軽症のアトピー性皮膚炎や湿疹、水虫、鶏眼（魚の目）、伝染性軟属腫（水いぼ）、帯状疱疹後神経痛などの場合はお近くの医療機関で治療を継続していただくようにご紹介いたします。
　

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