令和4年度 弘前総合医療センター 病院指標
2023年10月1日掲載
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 432 | 120 | 154 | 240 | 346 | 607 | 1163 | 1954 | 1512 | 433 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等１なし、1，3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 46 | 12.30 | 9.89 | 4.35% | 80.24 | |
| 050050xx9910x0 | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 31 | 3.71 | 3.04 | 3.23% | 66.16 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 21 | 14.33 | 17.54 | 28.57% | 81.52 | |
| 050070xx9902xx | 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等22あり | 14 | 19.64 | 17.09 | 28.57% | 83.07 | |
| 050050xx0200xx | 狭心症 慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等１なし、1，2あり 手術・処置等2なし | 10 | 6.10 | 4.26 | 0.00% | 73.50 |
房室ブロックや洞不全症候群に対するペースメーカー移植術の症例が多く、昨年度より増加しています
狭心症や心房細動等に対する心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈手術も多く行っています
狭心症や心房細動等に対する心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈手術も多く行っています
脳神経内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010060xx2990401 | 脳梗塞（脳卒中発症3日以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 13 | 21.85 | 15.97 | 23.08% | 73.46 | |
| 010060x2990421 | 脳梗塞（脳卒中発症3日以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等24あり 定義副傷病2あり 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 31.04 | - | - | |
| 010110xxxxx4xx | 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等24あり | - | - | 16.50 | - | - | |
| 010160xx99x11x | パーキンソン病 手術なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし | - | - | 40.96 | - | - | |
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | - | - | 7.33 | - | - |
脳梗塞症例では、早期発症者に適切な診療を行い退院する症例が多いほか、継続治療のため専門病院へ転院する地域医療連携も行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満のため「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満のため「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
呼吸器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040040xx99041x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり | 58 | 4.93 | 14.42 | 0.00% | 69.17 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし | 39 | 26.51 | 21.11 | 30.77% | 84.59 | |
| 040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等２なし | 39 | 24.69 | 18.57 | 5.13% | 74.46 | |
| 040040xx99200x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 23 | 4.30 | 3.05 | 0.00% | 76.74 | |
| 040040xx9900xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等2なし | 21 | 13.38 | 13.49 | 19.05% | 76.10 |
肺癌の症例が多く、次いで誤嚥性肺炎と間質性肺炎となっています
肺癌は診断目的の検査入院や計画的な化学療法を短期の入院で多く行っています
誤嚥性肺炎の平均年齢は８４歳と高齢者の罹患数が多く、他医療機関と連携をとり転院先にて療養継続が行われます
肺癌は診断目的の検査入院や計画的な化学療法を短期の入院で多く行っています
誤嚥性肺炎の平均年齢は８４歳と高齢者の罹患数が多く、他医療機関と連携をとり転院先にて療養継続が行われます
消化器・血液内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍含む。）内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 304 | 2.28 | 2.64 | 0.00% | 70.36 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | 87 | 6.82 | 8.94 | 3.45% | 78.01 | |
| 060020xx04xxxx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 | 48 | 6.50 | 7.76 | 0.00% | 76.67 | |
| 060060xx9710xx | 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等１あり 手術・処置等２なし | 48 | 11.18 | 12.28 | 4.44% | 79.11 | |
| 130030xx99x4xx | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり | 45 | 10.93 | 10.00 | 2.22% | 75.82 |
大腸ポリープ、早期胃癌に対して内視鏡的切除術を短期間入院で多く行っています
胆管結石、胆嚢炎、胆管癌等の内視鏡的手術も多く、悪性リンパ腫、白血病等の血液疾患に対する化学療法入院も多く行っています
胆管結石、胆嚢炎、胆管癌等の内視鏡的手術も多く、悪性リンパ腫、白血病等の血液疾患に対する化学療法入院も多く行っています
消化器外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（１５歳以上） ヘルニア手術 鼠経ヘルニア等 | 93 | 4.87 | 4.59 | 1.08% | 70.83 | |
| 060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等１なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 82 | 7.33 | 6.93 | 0.00% | 61.80 | |
| 060035xx010x0x | 結腸（虫垂含む。）の悪性腫瘍結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術処置等１なし 定義副傷病なし | 58 | 17.10 | 15.40 | 0.00% | 74.59 | |
| 060020xx02xxxx | 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 | 38 | 24.50 | 18.05 | 0.00% | 72.13 | |
| 060035xx010x1x | 結腸（虫垂含む。）の悪性腫瘍結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術処置等１なし 定義副傷病あり | 26 | 35.00 | 24.61 | 15.38% | 71.96 |
そけい部のヘルニア手術、胆のう結石に対する腹腔鏡下胆嚢摘出手術を多く行っています
大腸癌、胃癌症例では腹腔鏡下または開腹での手術を行います
大腸癌、胃癌症例では腹腔鏡下または開腹での手術を行います
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070370xx97xxxx | 脊椎骨粗鬆症 その他の手術あり | 271 | 21.76 | 22.26 | 56.46% | 84.07 | |
| 070230xx01xxxx | 膝関節症（変形性含む。）人工関節再置換術等 | 68 | 31.88 | 22.44 | 1.47% | 75.00 | |
| 07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。）人工関節再置換術等 | 61 | 30.87 | 20.14 | 0.00% | 66.11 | |
| 070370xx99xxxx | 脊椎骨粗鬆症 手術なし | 53 | 24.08 | 22.23 | 33.96% | 85.28 | |
| 070343xx99x1xx | 脊柱管狭窄（脊椎症含む。）腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術処置等2１あり | 26 | 2.92 | 2.62 | 0.00% | 68.77 |
高齢者の骨粗鬆症に伴う骨折手術症例が最も多くなっています、中でも大腿骨骨折症例が多く、大腿骨骨折地域連携パスを使用しリハビリ継続のため早期に専門病院に転院しています
膝関節症、股関節症に対する人工関節置換術症例も多く、腰部脊柱管狭窄症は術前検査を入院にて行い、手術のために再入院する場合が多くなっています
膝関節症、股関節症に対する人工関節置換術症例も多く、腰部脊柱管狭窄症は術前検査を入院にて行い、手術のために再入院する場合が多くなっています
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術処置等２なし 定義副傷病なし | 24 | 9.67 | 10.14 | 8.33% | 72.92 | |
| 010030xx9910xx | 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術処置等１あり 手術処置等２なし | 16 | 2.94 | 2.95 | 0.00% | 64.50 | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術処置等２なし 定義副傷病なし | 15 | 11.60 | 8.54 | 13.33% | 75.80 | |
| 010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術処置等２なし 定義副傷病なし | 12 | 11.58 | 11.85 | 16.67% | 70.75 | |
| 010030xx03x0xx | 未破裂脳動脈瘤 脳血管内手術 手術処置等２なし | - | - | 9.06 | - | - |
2022年7月より入院診療開始しています
頭部外傷に伴う硬膜下血腫や非外傷性の硬膜下血腫に対し硬膜下血腫穿孔洗浄術を実施しています
また未破裂脳動脈瘤に対し検査目的の短期入院症例や血管内手術も実施しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
頭部外傷に伴う硬膜下血腫や非外傷性の硬膜下血腫に対し硬膜下血腫穿孔洗浄術を実施しています
また未破裂脳動脈瘤に対し検査目的の短期入院症例や血管内手術も実施しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
皮膚科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等 手術処置等１なし | 18 | 8.06 | 3.94 | 0.00% | 52.17 | |
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術処置等１なし | 10 | 20.00 | 13.50 | 0.00% | 51.70 | |
| 080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外） 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術処置等２なし | - | - | 7.29 | - | - | |
| 080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | - | 9.25 | - | - | |
| 080080xxxxxx0x | 痒疹、蕁麻疹 定義副傷病なし | - | - | 4.66 | - | - |
皮膚の良性疾患、悪性疾患に対する手術を行っています
また、膿皮症（蜂巣炎）や帯状疱疹に対する入院治療を行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
また、膿皮症（蜂巣炎）や帯状疱疹に対する入院治療を行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等１あり | 95 | 2.11 | 2.45 | 0.00% | 71.51 | |
| 110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術処置等２なし | 70 | 6.36 | 6.85 | 1.43% | 74.01 | |
| 110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 31 | 8.45 | 7.82 | 0.00% | 72.61 | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 14 | 3.43 | 3.73 | 0.00% | 49.50 | |
| 110310xx01xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 経尿道的ステント留置術 | 11 | 13.55 | 13.78 | 18.18% | 75.18 |
前立腺癌に対する精密検査入院や膀胱腫瘍に対する手術を多く行っています
前立腺肥大症に対しては経尿道的前立腺手術のほかに経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術や経尿道的前立腺吊上術も行っています
精巣捻転などの男性生殖器疾患は昨年より増加傾向にあります
前立腺肥大症に対しては経尿道的前立腺手術のほかに経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術や経尿道的前立腺吊上術も行っています
精巣捻転などの男性生殖器疾患は昨年より増加傾向にあります
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120200xx99xxxx | 妊娠中の糖尿病 手術なし | 35 | 4.09 | 5.25 | 0.00% | 34.94 | |
| 120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下膣式子宮全摘術等 | 28 | 8.36 | 5.98 | 0.00% | 43.57 | |
| 120140xxxxxxxx | 流産 | 23 | 2.22 | 2.45 | 0.00% | 36.83 | |
| 12002xxx02x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部（膣部）切除術等 手術処置等２なし | 22 | 5.05 | 3.02 | 0.00% | 40.14 | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術（膣式を含む。） 腹腔鏡によるもの等 | 21 | 7.57 | 6.04 | 0.00% | 41.19 |
当院では周産期母子医療センターを担っており、ハイリスク妊婦を多く受け入れています、そのため妊娠糖尿病管理や切迫早産の入院症例が多くなっています
（ハイリスク妊婦とは、母胎と児のいずれかまたは両者に重大な予後が予測される妊婦で妊娠高血圧症や切迫早産、多胎妊娠などです）
子宮筋腫の手術症例も多く、子宮頸部や子宮体部の手術症例流産手術も多く行っています
また子宮や卵巣悪性腫瘍に対する化学療法も行っています
（ハイリスク妊婦とは、母胎と児のいずれかまたは両者に重大な予後が予測される妊婦で妊娠高血圧症や切迫早産、多胎妊娠などです）
子宮筋腫の手術症例も多く、子宮頸部や子宮体部の手術症例流産手術も多く行っています
また子宮や卵巣悪性腫瘍に対する化学療法も行っています
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 17 | 8.71 | 7.73 | 0.00% | 27.06 | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 16 | 5.56 | 4.79 | 0.00% | 57.19 | |
| 030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 14 | 5.29 | 6.23 | 0.00% | 55.93 | |
| 030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 12 | 5.67 | 5.69 | 0.00% | 34.33 | |
| 030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術処置等１あり | - | - | 2.03 | - | - |
慢性扁桃炎ゃ慢性副鼻腔炎に対する手術症例が多く、末梢神経性のめまい（前庭機能障害）の治療症例は昨年度より増加傾向にあります
また、睡眠時無呼吸症候群検査を１泊２日の入院にて行っています
また、睡眠時無呼吸症候群検査を１泊２日の入院にて行っています
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出生体重児に関する障害（2500g以上）手術なし 手術・処置等２なし | 44 | 1.75 | 6.13 | 0.00% | 0.00 | |
| 040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） | 41 | 4.95 | 5.89 | 0.00% | 1.29 | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | 28 | 4.82 | 6.05 | 0.00% | 3.18 | |
| 030270xxxxxxxx | 上気道炎 | 25 | 3.44 | 4.79 | 0.00% | 21.56 | |
| 060380xxxxxxxx | ウイルス性腸炎 手術・処置等２なし | 25 | 4.04 | 5.70 | 0.00% | 3.04 |
地域の周産期母子センターを担っており早産・低出生体重児の入院管理を多く行っています
また急性気管支炎、喘息、腸炎の入院治療も行っています
また急性気管支炎、喘息、腸炎の入院治療も行っています
糖尿病・内分泌内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10007xxxxx1xx | ２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）手術・処置等2１あり | 40 | 25.33 | 14.28 | 5.00% | 74.20 | |
| 10007xxxxx0xx | ２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）手術・処置等2なし | - | - | - | - | - | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | - | - | - | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | - | - | - | - | - | |
| 040081xx97x0xx | 誤嚥性肺炎 手術あり 手術・処置等２なし | - | - | - | - | - |
2022年4月より診療を開始しました
糖尿病治療のほか他の診療科と連携し術前患者の血糖コントロール目的の入院管理を行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
糖尿病治療のほか他の診療科と連携し術前患者の血糖コントロール目的の入院管理を行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
乳腺外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 090010xx010xxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等 手術・処置等１なし | 58 | 8.38 | 9.99 | 0.00% | 63.14 | |
| 090010xx02xxxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除（腋窩部郭清を伴わないもの） | 51 | 7.31 | 5.67 | 0.00% | 62.41 | |
| 090010xx99x30x | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2３あり 定義副傷病なし | 10 | 3.50 | 6.02 | 0.00% | 59.40 | |
| 090010xx97x3xx | 乳房の悪性腫瘍 その他手術あり 手術・処置等2３あり | - | - | - | - | - | |
| 090010xx99x0xx | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | - | - | - |
乳癌に対する手術症例が多く進行度により術式が異なります
また術前、術後の化学療法入院も行っています
乳癌患者の平均年齢が昨年度と比較すると６０代後半から前半に推移しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
また術前、術後の化学療法入院も行っています
乳癌患者の平均年齢が昨年度と比較すると６０代後半から前半に推移しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
呼吸器外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0400xx97x10x | 肺の悪性腫瘍 その他手術あり 手術・処置等21あり 定義副傷病なし | 31 | 15.10 | 18.37 | 0.00% | 68.32 | |
| 040200xx01x00x | 気胸 肺切除術等 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | 19 | 15.00 | 9.68 | 10.53% | 35.00 | |
| 040200xx99x00x | 気胸 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | 16 | 14.00 | 9.24 | 0.00% | 41.69 | |
| 160450xx99x00x | 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし | - | - | 9.58 | - | - | |
| 16450xx99x10x | 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし 手術・処置等２あり 定義副傷病なし | - | - | 10.83 | - | - |
肺癌、気胸に対する胸腔鏡下手術症例が多く、自然気胸のほかに外傷気胸の治療も行っています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
※各DPCコードにおける患者数が１０人未満の場合「平均在院日数（全国）」以外の項目には「-」を入力しています
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 30 | 11 | 11 | 50 | 73 | 43 | 1 | 8 |
| 大腸癌 | 26 | 14 | 14 | 65 | 130 | 56 | 1 | 8 |
| 乳癌 | 50 | 43 | 43 | - | 12 | 18 | 1 | 8 |
| 肺癌 | 42 | 26 | 39 | 79 | 36 | 135 | 1 | 8 |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
5大癌（胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌）の初発をUICC病期分類別および、再発に分けて集計しています
Stageの決定はUICC（国際対がん連合）の病期分類に基づいています、StageＩが進行度が低く、StageIVが最も進行した病期を表します
UICC病期分類とは
国際対がん連合（UICC）によって定められた➀原発巣の大きさと進展度 ➁所属リンパ節への転移状況 ➂遠隔転移の有無からそれぞれの癌を
StageIからIVまでに分類するものです
当院では胃癌、大腸癌で手術が可能な場合は消化器外科にて腹腔鏡下または開腹にて手術実施、術後化学療法や手術不可能な症例については消化器内科にて、入院または外来にて化学療法を実施しています
乳癌は乳腺外科にて手術、化学療法・放射線治療を実施します
肺癌は呼吸器内科にて診断検査を実施、手術が可能な場合は呼吸器外科にて胸腔鏡下手術を実施します
術後の化学療法や放射線治療、手術不能症例の化学療法を入院または外来にて実施しています
Stageの決定はUICC（国際対がん連合）の病期分類に基づいています、StageＩが進行度が低く、StageIVが最も進行した病期を表します
UICC病期分類とは
国際対がん連合（UICC）によって定められた➀原発巣の大きさと進展度 ➁所属リンパ節への転移状況 ➂遠隔転移の有無からそれぞれの癌を
StageIからIVまでに分類するものです
当院では胃癌、大腸癌で手術が可能な場合は消化器外科にて腹腔鏡下または開腹にて手術実施、術後化学療法や手術不可能な症例については消化器内科にて、入院または外来にて化学療法を実施しています
乳癌は乳腺外科にて手術、化学療法・放射線治療を実施します
肺癌は呼吸器内科にて診断検査を実施、手術が可能な場合は呼吸器外科にて胸腔鏡下手術を実施します
術後の化学療法や放射線治療、手術不能症例の化学療法を入院または外来にて実施しています
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | - | - | - |
| 中等症 | 18 | 16.11 | 77.67 |
| 重症 | 18 | 19.89 | 84.22 |
| 超重症 | - | - | - |
| 不明 | - | - | - |
成人市中肺炎について重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています
重症度分類は 【A-DROP】スコアを用いて分類しています
・Age 男性７０歳以上、女性７５歳以上
・Dehydration BUN21mg/dL以上または脱水あり
・Respiration Spo2<=90% （Pao2 60Torr以下）
・Orientation 意識障害あり
・Pressure 収縮期血圧90mmHg以下
※5点満点で、１項目該当すれば１点、２項目該当すれば２点
軽症:０点の場合
中等症:1～２点の場合
重症:３点の場合
超重症:４点～５点の場合。ただしショックがあれば１項目のみでも超重症
市中肺炎とは普段の生活を送っている中でかかる肺炎のことをいいます
当院では中等症・重症が多く、重症度が上がるにつれ平均年齢も上がり平均在院日数も延びる傾向にあります
重症度分類は 【A-DROP】スコアを用いて分類しています
・Age 男性７０歳以上、女性７５歳以上
・Dehydration BUN21mg/dL以上または脱水あり
・Respiration Spo2<=90% （Pao2 60Torr以下）
・Orientation 意識障害あり
・Pressure 収縮期血圧90mmHg以下
※5点満点で、１項目該当すれば１点、２項目該当すれば２点
軽症:０点の場合
中等症:1～２点の場合
重症:３点の場合
超重症:４点～５点の場合。ただしショックがあれば１項目のみでも超重症
市中肺炎とは普段の生活を送っている中でかかる肺炎のことをいいます
当院では中等症・重症が多く、重症度が上がるにつれ平均年齢も上がり平均在院日数も延びる傾向にあります
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| - | 89 | 28.13 | 78.11 | 40.44% |
脳梗塞の患者さんについて、患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しています
脳神経内科、脳神経外科において治療を行いリハビリ継続のため専門病院に転院します
脳神経内科、脳神経外科において治療を行いリハビリ継続のため専門病院に転院します
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5972 | ペースメーカー移植術（経静脈電極） | 50 | 2.24 | 9.18 | 4.00% | 80.88 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 12 | 3.50 | 2.08 | 0.00% | 70.75 | |
| K597-2 | ペースメーカー交換術 | - | - | - | - | - | |
| K596 | 体外ペースメーキング術 | - | - | - | - | - | |
| K5463 | 経皮的冠動脈形成術（その他） | - | - | - | - | - |
不整脈に対するペースメーカー移植術を多く行い、ペースメーカー交換術も行っています
狭心症ゃ心筋梗塞の場合は経皮的冠動脈手術を実施、房室ブロックや洞不全症候群などは体外ペースメーキングも行っています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
狭心症ゃ心筋梗塞の場合は経皮的冠動脈手術を実施、房室ブロックや洞不全症候群などは体外ペースメーキングも行っています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
消化器・血液内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2cm未満） | 308 | 0.36 | 1.07 | 0.00% | 70.70 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 143 | 3.06 | 12.30 | 4.20% | 75.52 | |
| K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入埋込型カテーテル設置（頭頸部その他） | 71 | 2.54 | 10.75 | 1.41% | 70.34 | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの | 63 | 1.70 | 7.30 | 1.59% | 77.29 | |
| K721-4 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 46 | 0.91 | 3.98 | 0.00% | 69.96 |
大腸ポリープに対して内視鏡的切除術を短期入院にて実施、早期の大腸癌や大腸腺腫に対しては内視鏡的粘膜下層剥離術も実施しています
胆道疾患に対する内視鏡的ステント留置や乳頭切開術、化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術も多く実施しています
胆道疾患に対する内視鏡的ステント留置や乳頭切開術、化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術も多く実施しています
消化器外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 94 | 1.79 | 4.68 | 0.00% | 62.23 | |
| K6335 | そけいヘルニア手術 | 92 | 1.14 | 2.67 | 1.09% | 70.70 | |
| K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍手術 | 63 | 4.51 | 13.10 | 0.00% | 74.54 | |
| K6552 | 胃切除術（悪性腫瘍手術） | 29 | 5.93 | 18.31 | 0.00% | 71.79 | |
| K7193 | 結腸切除 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 | 27 | 5.85 | 31.30 | 29.63% | 73.26 |
胆石症に対する腹腔鏡下での胆嚢摘出術が最も多く、次いでそけいヘルニア手術を多く実施しています
大腸癌は病態や進行度により術式が異なりますが、腹腔鏡下での手術を多く実施しています
大腸癌は病態や進行度により術式が異なりますが、腹腔鏡下での手術を多く実施しています
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 | 182 | 3.10 | 18.59 | 59.34% | 81.66 | |
| K0821 | 人工関節置換術 肩、股、膝 | 142 | 2.23 | 28.63 | 1.41% | 69.98 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術 肩、股 | 63 | 4.46 | 19.46 | 71.43% | 82.08 | |
| K0462 | 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 | 42 | 1.79 | 16.10 | 7.14% | 55.60 | |
| K0731 | 関節内骨折観血的手術 肩、股、膝、肘 | 29 | 3.93 | 29.17 | 31.03% | 72.72 |
骨粗鬆症や外傷による骨折に対して観血的手術や人工骨頭挿入術を多く実施しています
変形性膝関節症や変形性股関節症では、人工関節置換術を多く実施しています
大腿骨骨折では、術後のリハビリを継続するため約7割の方が地域連携パスを使用し専門病院に転院します
変形性膝関節症や変形性股関節症では、人工関節置換術を多く実施しています
大腿骨骨折では、術後のリハビリを継続するため約7割の方が地域連携パスを使用し専門病院に転院します
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 33 | 0.24 | 10.36 | 12.12% | 76.03 | |
| K1781 | 脳血管内手術（１箇所） | - | - | - | - | - | |
| K1783 | 脳血管内手術（脳血管内ステント） | - | - | - | - | - | |
| K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | - | - | - | - | - | |
| K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | - | - | - | - | - |
慢性硬膜下血腫に対する慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術を多く実施しています
脳動脈瘤やくも膜下出血に対する脳血管内手術また、脳梗塞に対する脳血栓回収術や経動脈瘤に対する頸動脈ステント術も実施しています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
脳動脈瘤やくも膜下出血に対する脳血管内手術また、脳梗塞に対する脳血栓回収術や経動脈瘤に対する頸動脈ステント術も実施しています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用） | 73 | 1.58 | 4.30 | 1.37% | 74.34 | |
| K841-21 | 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術（ホルミニウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの） | 31 | 1.19 | 6.26 | 0.00% | 72.61 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 23 | 3.26 | 12.61 | 21.74% | 76.17 | |
| K841-6 | 経尿道的前立腺吊上術 | 19 | 5.63 | 9.11 | 0.00% | 79.42 | |
| K773-2 | 腹腔鏡下腎（尿管）悪性腫瘍手術 | - | - | - | - | - |
膀胱悪性腫瘍に対する経尿道的手術が最も多く実施されています
前立腺肥大症に対する経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術や経尿道的前立腺吊上術、水腎症に対する尿管ステント留置術も多く実施しています
腎盂癌、尿管癌に対する腹腔鏡下での手術も実施しています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
前立腺肥大症に対する経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術や経尿道的前立腺吊上術、水腎症に対する尿管ステント留置術も多く実施しています
腎盂癌、尿管癌に対する腹腔鏡下での手術も実施しています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K877-2 | 腹腔鏡下膣式子宮全摘術 | 30 | 2.53 | 5.07 | 0.00% | 45.23 | |
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） | 28 | 2.57 | 3.96 | 0.00% | 44.21 | |
| K867 | 子宮頸部（膣部）切除術 | 22 | 1.05 | 3.00 | 0.00% | 40.14 | |
| K9091イ | 流産手術（妊娠11週まで）（手動真空吸引法） | 21 | 0.14 | 1.14 | 0.00% | 36.48 | |
| K877 | 子宮全摘術 | 17 | 2.59 | 8.00 | 0.00% | 49.76 |
子宮筋腫、子宮附属器腫瘍（卵巣腫瘍など）に対する腹腔鏡下手術または開腹による手術を実施しています
子宮頸部異形成に対する子宮頸部切除術や流産手術も実施しています
子宮頸部異形成に対する子宮頸部切除術や流産手術も実施しています
耳鼻咽喉科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K3772 | 口蓋扁桃手術 摘出 | 19 | 0.95 | 6.74 | 0.00% | 25.37 | |
| K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） | 11 | 1.09 | 3.45 | 0.00% | 54.91 | |
| K333 | 鼻骨骨折整復固定術 | - | - | - | - | - | |
| K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | - | - | - | - | - | |
| K340-6 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術４型（汎副鼻腔手術） | - | - | - | - | - |
慢性扁桃炎に対する口蓋扁桃摘出術を最も多く実施しています
慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下手術や鼻骨骨折に対する手術、扁桃周囲膿瘍に対する切開術も行っています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下手術や鼻骨骨折に対する手術、扁桃周囲膿瘍に対する切開術も行っています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
乳
腺外科
腺外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術）（腋窩部郭清を伴わない） | 51 | 2.51 | 3.80 | 0.00% | 62.41 | |
| K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術）（腋窩部郭清を伴わない） | 37 | 2.95 | 4.05 | 0.00% | 66.30 | |
| K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術）（胸筋切除を併施しない） | 13 | 2.77 | 5.31 | 0.00% | 56.46 | |
| K6112 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用埋込型カテーテル設置（四肢） | - | - | - | - | - | |
| K4764 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術）（腋窩部郭清を伴う） | - | - | - | - | - |
乳癌の病態や進行度により異なる術式の手術を実施します
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
呼吸器外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除又は1肺葉を超える） | 27 | 2.19 | 11.74 | 0.00% | 67.93 | |
| K5131 | 胸腔鏡下肺切除術（肺嚢胞手術（楔状部分切除）） | 21 | 10.10 | 5.33 | 9.52% | 39.62 | |
| K5132 | 胸腔鏡下肺切除術（部分切除） | - | - | - | - | - | |
| K514-21 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（部分切除） | - | - | - | - | - | |
| K488-4 | 胸腔鏡下試験切除術 | - | - | - | - | - |
肺癌の病態や進行度により異なる術式の手術を胸腔鏡下で実施します、また診断のための胸腔鏡下試験切除も実施しています
気胸に対する胸腔鏡下肺部分切除術も行われています ※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
気胸に対する胸腔鏡下肺部分切除術も行われています ※各手術における患者数が１０人未満の場合は「-」を入力しています
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0.00% |
| 異なる | 25 | 0.36% | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 29 | 0.42% |
| 異なる | 28 | 0.40% | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0.00% |
| 異なる | 0 | 0.00% | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 25 | 0.36% |
| 異なる | 3 | 0.04% |
播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症の発生について入院の契機となった病名かまたは合併症として入院後新たに発生したかを区別しそれぞれの患者数と発生率を集計しています
手術・処置の等の合併症
手術後に一定の割合で発生してしまう病態で、術後出血や創部感染などがあります
当院における主な手術・処置等の合併症は、人工関節置換術や人工関節の脱臼または生検後の出血の症例となっています
手術・処置の等の合併症
手術後に一定の割合で発生してしまう病態で、術後出血や創部感染などがあります
当院における主な手術・処置等の合併症は、人工関節置換術や人工関節の脱臼または生検後の出血の症例となっています
更新履歴
年齢は入院時の満年齢で90歳以上は1つの階級で示しています
年齢階級別にみると当院では60歳代～80歳代が多く、60歳以上の患者が全体の75%を占めています
また地域周産期母子センターにより、10歳未満の患者割合が高くなっています