沿革・概要
沿革
- 明治30年 8月23日
- 弘前衛戌(えいじゅ)病院として創設
- 昭和11年11月10日
- 弘前陸軍病院と改称
- 昭和20年12月 1日
- 国立弘前病院として発足
- 昭和25年 4月 1日
- 付属看護学院(現付属看護学校)設置
- 昭和40年 5月20日
- 救急病院として指定
- 昭和49年 3月 2日
- 臨床研修病院として指定
- 昭和53年11月20日
- 弘前市内第2次救急病院群輪番制病院となる
- 昭和57年 1月11日
- 弘前大学医学部協力病院として学生卒前教育を受入
- 平成元年 1月11日
- 母子医療センター設置
- 平成10年 5月 1日
- NICU設置
- 平成13年 3月30日
- 原子力安全対策棟設置
- 平成13年 7月 1日
- ICU設置
- 平成14年 4月 1日
- 地域医療研修センター設置
- 平成16年 4月 1日
- 独立行政法人国立病院機構 弘前病院に改称
- 平成19年 7月
- ユニセフ・WHO赤ちゃんにやさしい病院『Baby Friendly Hospital』認定
- 平成23年 9月
- 新病棟完成
- 平成24年 4月
- DPCの導入
- 平成26年 7月
- 電子カルテ稼働
- 平成30年 10月
- 新中核病院の整備及び運営に係る基本協定を弘前市、青森県、弘前大学と締結
- 令和4年 4月
- 独立行政法人国立病院機構弘前総合医療センターとなる
- 令和4年 4月
- 地域医療支援病院および地域災害拠点病院に認定
概要
- 病床数 一般442床
- 標榜診療科(25診療科)
- 精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器・血液内科、循環器内科、小児科、消化器外科、整形外科、乳腺外科、脳神経外科、呼吸器外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、臨床検査科、病理診断科、眼科、糖尿病・内分泌内科、救急科
- 臨床研究部(5室)
- 平成20年4月臨床研究部開設
成育医療研究室、がん治療研究室、臨床薬理研究室、病理診断研究室、受託研究管理室で運営している。
- 特 色
- ユニセフ・WHO認定「赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)」認定病院(H19.7.28)
母子医療センター、NICU(新生児特定集中治療室)、がん診療施設、地域医療支援病院、第二次救急輪番制病院、救急告示病院、臨床研修指定病院、エイズ拠点病院、地域災害拠点病院
- 指定医療
- 母子保健法(養育医療)、身体障害者福祉法(更生医療)、戦傷病者特別援護法、児童福祉法(育成医療)、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律(認定疾病)、覚せい剤取締法、労働者災害補償保険法
- 各種医学会認定施設
- 日本内科学会認定医制度教育関連病院
- 日本外科学会専門医制度関連施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本静脈経腸栄養学会・NST(栄養サポートチーム)稼働施設
- 日本栄養療法推進協議会NST稼働施設
- 日本小児科学会小児科専門医研修施設
- 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
- 日本痲酔科学会痲酔科認定病院
- 日本呼吸器内視鏡学会認定医制度認定施設
- 日本産婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
- 日本呼吸器学会認定施設
- 日本アレルギー学会準教育施設
- 日本手外科学会研修施設
- 日本整形外科学会認定医制度研修施設
- 日本病理学会研修登録施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
- 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 乳房再建用エキスパンダー実施認定施設
- 外科周術期感染管理教育施設
- 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラム
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(新生児)暫定認定施設
- 日本人工関節学会研修病院
- 日本股関節学会研修病院