令和2年度 弘前病院 病院指標
2021年10月1日掲載
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数 ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 329 | 76 | 152 | 224 | 306 | 481 | 914 | 1483 | 1111 | 240 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050070xx9902xx | 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり | 25 | 13.16 | 16.01 | 4.00% | 80.36 | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1、3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 15 | 11.67 | 10.56 | 0.00% | 82.80 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | 13.00 | - | - | |
040081xx99x1xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2あり | - | - | 22.28 | - | - | |
050080xx9901xx | 弁膜症(連合弁膜症を含む。) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり | - | - | 21.05 | - | - |
80歳以上の高齢者が多く、心房細動などの不整脈や心房ブロックなどの心疾患が多くなっています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
脳神経内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 15.64 | - | - | |
010080xx99x0x1 | 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2なし 15歳以上 | - | - | 17.00 | - | - | |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | - | - | 7.48 | - | - | |
010060xx2990421 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病2あり 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 28.59 | - | - | |
070560xx99x70x | 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等27あり 定義副傷病なし | - | - | 23.08 | - | - |
患者数が10人未満のため「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
呼吸器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx99040x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし | 72 | 5.25 | 9.42 | 0.00% | 73.47 | |
040040xx9910xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 46 | 2.54 | 3.39 | 0.00% | 78.59 | |
040040xx99041x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり | 39 | 7.97 | 15.61 | 0.00% | 74.46 | |
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等2なし | 31 | 25.65 | 18.61 | 9.68% | 74.97 | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし | 26 | 26.27 | 20.51 | 42.31% | 80.88 |
最も多い疾患は肺癌、次いで間質性肺炎と誤嚥性肺炎です
肺癌は検査入院や計画的な化学療法を短期の入院で多く行っています
肺癌は検査入院や計画的な化学療法を短期の入院で多く行っています
消化器・血液内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 215 | 2.09 | 2.66 | 0.00% | 67.73 | |
040040xx99080x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等28あり 定義副傷病なし | 55 | 6.04 | 9.40 | 0.00% | 58.75 | |
130010xx97x2xx | 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり | 44 | 57.93 | 38.35 | 11.36% | 65.32 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 39 | 8.13 | 9.53 | 0.00% | 71.97 | |
060035xx99x6xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり | 37 | 5.95 | 4.51 | 0.00% | 71.78 |
内視鏡での大腸ポリープ切除を短期入院で多く実施しています
また、大腸癌や転移性肺腫瘍に対する化学療法の短期入院のほか、白血病の化学療法や胆管結石等の内視鏡手術も多く行っています
また、大腸癌や転移性肺腫瘍に対する化学療法の短期入院のほか、白血病の化学療法や胆管結石等の内視鏡手術も多く行っています
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
140010xx199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 54 | 2.83 | 6.13 | 0.00% | 0.00 | |
140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし | 17 | 7.00 | 11.19 | 0.00% | 0.00 | |
0400801199x00x | 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 16 | 5.06 | 5.85 | 0.00% | 3.06 | |
140010x299x2xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等22あり | 15 | 25.67 | 28.12 | 0.00% | 0.00 | |
030270xxxxxxxx | 上気道炎 | 14 | 5.00 | 4.85 | 0.00% | 1.57 |
地域の周産期母子医療センターにより早産・低出生体重児の入院管理を多く行っています
肺炎や上気道炎などの呼吸器疾患が多くなっています
肺炎や上気道炎などの呼吸器疾患が多くなっています
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | そけいヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 そけいヘルニア等 | 62 | 5.00 | 4.86 | 0.00% | 71.10 | |
060035xx010x0x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし | 52 | 16.29 | 16.19 | 3.85% | 70.60 | |
060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 50 | 8.32 | 7.23 | 0.00% | 67.68 | |
060150xx99xx0x | 虫垂炎 手術なし 定義副傷病なし | 29 | 7.93 | 7.17 | 0.00% | 47.03 | |
060035xx010x1x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病あり | 27 | 21.81 | 25.65 | 7.41% | 73.96 |
そけい部のヘルニア手術、大腸癌手術、胆のう結石に対する腹腔鏡手術を多く行っています
虫垂炎では手術を行わない保存的治療の症例が多くなっいてます
虫垂炎では手術を行わない保存的治療の症例が多くなっいてます
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070370xx97xxxx | 脊椎骨粗鬆症 その他手術あり | 187 | 18.60 | 22.83 | 75.40% | 85.26 | |
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 74 | 32.91 | 23.36 | 5.41% | 74.89 | |
07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 50 | 32.74 | 21.03 | 2.00% | 67.18 | |
070343xx99x1xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎手術なし 手術・処置等21あり | 40 | 2.15 | 2.68 | 0.00% | 70.55 | |
070341xx020xxx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等1なし | 29 | 28.41 | 19.90 | 10.34% | 63.86 |
高齢者の骨粗鬆症に伴う骨折手術症例が最も多くなっています。大腿骨骨折は地域医療連携が行われていることからリハビリを継続するため早期に専門病院に転院しています
また変形性膝関節症や変形性股関節症手術症例の平均在院日数は全国平均より長くなっておりますが、年々在院日数は短縮されています
腰部脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアの症例では術前の検査入院も多く行っています
また変形性膝関節症や変形性股関節症手術症例の平均在院日数は全国平均より長くなっておりますが、年々在院日数は短縮されています
腰部脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアの症例では術前の検査入院も多く行っています
皮膚科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | - | 9.12 | - | - | |
080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし | - | - | 7.71 | - | - | |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術・処置等1なし | - | - | 12.87 | - | - | |
08007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし | - | - | 4.06 | - | - | |
080110xxxxx0xx | 水疱症 手術・処置等2なし | - | - | 28.91 | - | - |
患者数が10人未満のため「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし | 42 | 6.29 | 7.13 | 2.38 | 74.64 | |
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり | 34 | 2.00 | 2.54 | 0.00 | 69.91 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 13 | 12.00 | 13.00 | 15.38 | 81.92 | |
110070xx99x1xx | 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等21あり | - | - | 26.82 | - | - | |
110070xx99x21x | 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病あり | - | - | 19.81 | - | - |
膀胱腫瘍に対する精密検査、診断後の手術や化学療法症例、前立腺癌に対する精密検査を多く実施しています
高齢者の尿路感染症の症例も多くなっています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
高齢者の尿路感染症の症例も多くなっています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120200xx99xxxx | 妊娠中の糖尿病 手術なし | 55 | 3.93 | 5.39 | 0.00% | 33.15 | |
120010xx99x40x | 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし | 37 | 3.92 | 4.78 | 0.00% | 52.78 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | 37 | 2.11 | 2.42 | 0.00% | 35.49 | |
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | 30 | 11.70 | 9.57 | 0.00% | 45.53 | |
120170x199xxxx | 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満) 手術なし | 23 | 29.13 | 21.68 | 17.39% | 30.70 |
当院では周産期母子医療センターを担っており、ハイリスク妊婦の管理入院を多く受け入れています
妊娠中の糖尿病管理や切迫早産症例が多くなっています
(ハイリスク妊婦とは母胎と児のいずれか、または両者に重大な予後が予測される妊娠のことで、妊娠高血圧や切迫早産、多胎妊娠があげられます)
流産治療、子宮筋腫手術、卵巣癌の化学療法症例も多くなっています
妊娠中の糖尿病管理や切迫早産症例が多くなっています
(ハイリスク妊婦とは母胎と児のいずれか、または両者に重大な予後が予測される妊娠のことで、妊娠高血圧や切迫早産、多胎妊娠があげられます)
流産治療、子宮筋腫手術、卵巣癌の化学療法症例も多くなっています
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 | 12 | 2.00 | 4.95 | 0.00% | 76.92 | |
白内障に対する水晶体再建術を1泊2日の入院にて行っています
耳鼻いんこう科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 22 | 5.59 | 5.63 | 0.00% | 36.14 | |
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 13 | 8.62 | 7.94 | 0.00% | 18.77 | |
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 11 | 5.27 | 4.94 | 0.00% | 60.18 | |
030390xx99xxxx | 顔面神経障害 手術なし | - | - | 9.17 | - | - | |
030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1あり | - | - | 2.04 | - | - |
急性扁桃炎症例、慢性扁桃炎に対する手術症例が多く、末梢神経性のめまいや顔面神経麻痺の治療を行っています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
乳腺外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
090010xx02xxxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) | 31 | 6.10 | 6.02 | 0.00% | 62.77 | |
090010xx010xxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし | 19 | 6.37 | 10.30 | 0.00% | 62.05 | |
090010xx99x4xx | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり | 12 | 2.00 | 4.15 | 0.00% | 64.25 | |
090010xx99x6xx | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり | - | - | 4.17 | - | - | |
090010xx97x4xx | 乳房の悪性腫瘍 その他手術あり 手術・処置等24あり | - | - | 8.60 | - | - |
乳腺外科の多くは乳癌症例で、手術や、術後の化学療法を短期入院で行っています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
呼吸器外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx97x10x | 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等21あり 定義副傷病なし | 28 | 14.75 | 18.99 | 3.57% | 68.04 | |
040200xx99x00x | 気胸 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 23 | 9.17 | 9.18 | 4.35% | 58.30 | |
040200xx01x00x | 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 15 | 22.00 | 10.08 | 0.00% | 44.87 | |
040200xx01x01x | 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病あり | - | - | 21.67 | - | - | |
040200xx99x01x | 気胸 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病あり | - | - | 19.01 | - | - |
肺癌に対する手術症例、また気胸症例に対し、手術を行わない保存治療や気胸手術が多くなっています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
患者数が10人未満の症例は「平均在院日数(全国)」以外の項目は-としています
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 10 | 12 | - | 56 | 50 | 61 | 1 | 8 |
大腸癌 | 11 | 15 | 23 | 34 | 128 | 85 | 1 | 8 |
乳癌 | 20 | 15 | 11 | - | 22 | 10 | 1 | 8 |
肺癌 | 28 | 28 | 35 | 103 | 59 | 188 | 1 | 8 |
肝癌 | - | - | - | - | 0 | 0 | 1 | 8 |
5大癌(胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝臓癌)の初発患者さんをUICC病期分類別および再発に分けて集計しています
Stage1が進行度が低く、Stage 4が最も進行した病期を表します
Stageの決定はUICC(国際対がん連合)の病期分類に基づいています
UICC病期分類とは
国際対がん連合により定められた1:原発巣の大きさと進展度 2:所属リンパ節への転移状況 3:遠隔転移の有無からそれぞれの癌をStage1から4までに分類するものです
胃癌・大腸癌は手術が可能な場合は外科にて実施します、化学療法を行う場合は消化器・血液内科にて患者さんの状態に合わせた治療を入院または外来で行っています
乳癌は乳腺外科にて手術・術後の化学療法・放射線治療を実施、必要時は乳房再建術も行っています
肺癌は呼吸器内科におてい検査を実施し、手術が可能な場合は呼吸器外科にて実施します 術後化学療法や放射線治療を入院または外来で行っています
Stage1が進行度が低く、Stage 4が最も進行した病期を表します
Stageの決定はUICC(国際対がん連合)の病期分類に基づいています
UICC病期分類とは
国際対がん連合により定められた1:原発巣の大きさと進展度 2:所属リンパ節への転移状況 3:遠隔転移の有無からそれぞれの癌をStage1から4までに分類するものです
胃癌・大腸癌は手術が可能な場合は外科にて実施します、化学療法を行う場合は消化器・血液内科にて患者さんの状態に合わせた治療を入院または外来で行っています
乳癌は乳腺外科にて手術・術後の化学療法・放射線治療を実施、必要時は乳房再建術も行っています
肺癌は呼吸器内科におてい検査を実施し、手術が可能な場合は呼吸器外科にて実施します 術後化学療法や放射線治療を入院または外来で行っています
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 42 | 17.02 | 79.50 |
重症 | 11 | 20.00 | 83.36 |
超重症 | - | 14.14 | 84.29 |
不明 | - | - | - |
成人市中肺炎について重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています
市中肺炎とは、普段の生活を送っている中でかかる肺炎のことをいいます
当院では中等症の患者さんが多く、重症度が高くなるほど年齢が高い傾向にあります
市中肺炎とは、普段の生活を送っている中でかかる肺炎のことをいいます
当院では中等症の患者さんが多く、重症度が高くなるほど年齢が高い傾向にあります
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 28 | 36.96 | 78.82 | 25.71% |
その他 | - | - | - | - |
脳梗塞の患者さんについて、発症日から入院日までの日数別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しています
当院では脳神経外科の入院病床がないため手術が必要な場合は専門病院に転院となります
当院では脳神経外科の入院病床がないため手術が必要な場合は専門病院に転院となります
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 19 | 8.95 | 24.16 | 0.00% | 84.79 | |
K6182 | 中心静脈注射用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | - | - | - | - | - | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) | - | - | - | - | - |
不整脈に対するペースメーカー移植術及び交換術を多く行っています
患者数が10人未満の場合は-としています
患者数が10人未満の場合は-としています
脳神経内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
患者数が10人未満の場合は-としています
呼吸器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - | |
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) | - | - | - | - | - | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) | - | - | - | - | - | |
K6182 | 中心静脈注射用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - |
患者数が10人未満の場合は-としています
消化器・血液内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 224 | 0.63 | 1.28 | 0.45% | 68.11 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 72 | 2.78 | 10.99 | 2.78% | 75.78 | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) | 49 | 12.41 | 22.29 | 0.00% | 71.08 | |
K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | 33 | 1.58 | 4.03 | 3.03% | 64.36 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) | 25 | 2.60 | 8.04 | 0.00% | 74.44 |
大腸ポリープに対して内視鏡下にて切除する短期入院を多く実施しています
各悪性腫瘍に対する化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術や胆道疾患に対するステント留置術や乳頭部切開術も多く実施しています
各悪性腫瘍に対する化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術や胆道疾患に対するステント留置術や乳頭部切開術も多く実施しています
小児科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K9131 | 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) | - | - | - | - | - | |
K9132 | 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) | - | - | - | - | - | |
K034 | 腱切離・切除術(関節鏡下によるものを含む) | - | - | - | - | - | |
K2762 | 網膜光凝固術(その他特殊なもの(一連につき)) | - | - | - | - | - | |
K7151 | 腸重積症整復術(非観血的なもの) | - | - | - | - | - |
患者数が10人未満の場合は-としています
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | 鼠経ヘルニア手術 | 61 | 1.21 | 2.70 | 0.00% | 70.89 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 56 | 3.45 | 4.98 | 0.00% | 68.36 | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 51 | 4.63 | 10.06 | 1.96% | 70.16 | |
K7193 | 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | 29 | 7.14 | 16.66 | 10.34% | 73.34 | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) | 28 | 2.11 | 11.96 | 0.00% | 69.43 |
そけいヘルニアに対する手術件数が最も多く、胆石症や大腸癌手術は腹腔鏡下での手術を多く実施しています
悪性腫瘍に対する化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術も実施しています
悪性腫瘍に対する化学療法を実施するための埋込型カテーテル設置術も実施しています
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) | 155 | 2.37 | 15.02 | 77.42% | 82.72 | |
K0821 | 人工関節置換術(肩、股、膝) | 131 | 2.24 | 29.88 | 3.82% | 71.36 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(肩、股) | 53 | 4.28 | 15.85 | 79.25% | 80.72 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕、下腿、手舟状骨) | 41 | 2.46 | 17.83 | 12.20% | 51.68 | |
K1342 | 椎間板摘出術(後方摘出術) | 28 | 2.50 | 14.96 | 0.00% | 58.54 |
骨粗鬆症や外傷による骨折に対して、骨折観血的手術や人工骨頭挿入術を多く実施しています
変形性関節症に対する人工関節置換術も多く、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症に対する椎間板摘出術も実施しています
大腿骨骨折では術後のリハビリを継続するために7割以上の方が地域連携パスを使用し専門病院に転院されています
変形性関節症に対する人工関節置換術も多く、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症に対する椎間板摘出術も実施しています
大腿骨骨折では術後のリハビリを継続するために7割以上の方が地域連携パスを使用し専門病院に転院されています
皮膚科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) | - | - | - | - | - | |
K0051 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) | - | - | - | - | - | |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) | - | - | - | - | - | |
K013-22 | 全層植皮術(25cm2以上100cm2未満) | - | - | - | - | - | |
K0133 | 分層植皮術(100cm2以上200cm2未満) | - | - | - | - | - |
患者数が10人未満の場合は-としています
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) | 43 | 1.40 | 4.19 | 2.33% | 74.70 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
K1425 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) | - | - | - | - | - | |
K6182 | 中心静脈注射用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K714 | 腸管癒着症手術 | - | - | - | - | - |
膀胱の悪性腫瘍に対する手術を多く実施しています
また、水腎症に対する尿管ステント留置術も実施しています
患者数が10人未満の場合は-としています
また、水腎症に対する尿管ステント留置術も実施しています
患者数が10人未満の場合は-としています
産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K877 | 子宮全摘術 | 41 | 2.56 | 8.63 | 0.00% | 49.51 | |
K9091イ | 流産手術(妊娠11週までの場合)(手動真空吸引法によるもの) | 34 | 0.00 | 1.00 | 0.00% | 36.06 | |
K867 | 子宮頸部(膣部)切除術 | 22 | 1.00 | 3.73 | 0.00% | 42.91 | |
K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) | 14 | 2.14 | 3.93 | 0.00% | 37.50 | |
K8654 | 子宮脱手術(膣壁形成術及び子宮全摘術)(膣式、腹式) | 10 | 2.60 | 8.20 | 0.00% | 71.30 |
子宮筋腫などに対する子宮全摘術を最も多く実施しています
妊娠11週までの流産手術、子宮頸部異形成に対する子宮頸部(膣部)切除術、子宮附属器腫瘍(卵巣腫瘍など)に対する腹腔鏡下手術や子宮脱に対する手術も実施しています
妊娠11週までの流産手術、子宮頸部異形成に対する子宮頸部(膣部)切除術、子宮附属器腫瘍(卵巣腫瘍など)に対する腹腔鏡下手術や子宮脱に対する手術も実施しています
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 11 | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 76.09 | |
K2686 | 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) | - | - | - | - | - | |
白内障に対して水晶体再建術(眼内レンズ挿入)を短期入院にて実施しています
患者数が10人未満の場合は-としています
患者数が10人未満の場合は-としています
耳鼻いんこう科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) | 12 | 1.00 | 7.25 | 0.00% | 18.33 | |
K6262 | リンパ節摘出術(長径3cm以上) | - | - | - | - | - | |
K287 | 先天性耳漏管摘出術 | - | - | - | - | - | |
K309 | 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 | - | - | - | - | - | |
K340-4 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) | - | - | - | - | - |
慢性扁桃炎に対する口蓋扁桃摘出術を成人、小児に対し行っています
患者数が10人未満の場合は-としています
患者数が10人未満の場合は-としています
乳腺外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 32 | 1.84 | 3.25 | 0.00% | 62.16 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | - | - | - | - | - | |
K4764 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) | - | - | - | - | - | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) | - | - | - | - | - | |
K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない)) | - | - | - | - | - |
乳腺外科では主に乳癌手術を実施しています、癌の進行度により術式が異なります
患者数が10人未満の場合は-としています
患者数が10人未満の場合は-としています
呼吸器外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | 23 | 2.13 | 11.74 | 0.00% | 67.91 | |
K5131 | 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部切除)) | 19 | 11.79 | 7.42 | 0.00% | 47.47 | |
K514-22 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) | - | - | - | - | - | |
K5132 | 胸腔鏡下肺切除術(その他) | - | - | - | - | - | |
K5111 | 肺切除術(楔状部分切除) | - | - | - | - | - |
胸腔鏡下での肺悪性腫瘍手術と気胸手術を多く行っています
患者数が10人未満の場合は-としています
患者数が10人未満の場合は-としています
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | 25 | 0.47% | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 12 | 0.23% |
異なる | 26 | 0.49% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 24 | 0.45% |
異なる | - | - |
播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症について入院の契機となった病名と同じかまたは合併症として入院後に新たに発症したかを区別しそれぞれ患者数と発生率を集計しています
播種性血管内凝固症候群―基礎疾患の悪化などにより血液の凝固機能に異常をきたす重篤な病態
手術・処置等の合併症―手術後などに一定の割合で発生してしまう病態で術後出血や創部感染などが挙げられます
当院における主な「手術・処置等の合併症」は人工関節置換術後の感染や人工関節脱臼、生検後出血の症例となっています
播種性血管内凝固症候群―基礎疾患の悪化などにより血液の凝固機能に異常をきたす重篤な病態
手術・処置等の合併症―手術後などに一定の割合で発生してしまう病態で術後出血や創部感染などが挙げられます
当院における主な「手術・処置等の合併症」は人工関節置換術後の感染や人工関節脱臼、生検後出血の症例となっています
更新履歴
- 2021.10.1公開
年齢は入院日の満年齢となります
年齢階級別にみると、当院では60歳代から80歳代が多く60歳以上の患者が全体の70%を占めています
地域周産期母子医療センターにより、10歳未満の患者割合が高くなっています