令和6年度学校評価
当校では学校評価を実施し、学校経営・管理及び教育活動等、教育の質向上に努めています。
高等教育修学支援の期間要件として、外部評価が求められています。
令和6年度は、国立病院機構北海道東北グループの学校間で相互評価を実施しました。
【学校評価の方法】
1.校内に学校評価委員会を設け、自己評価を行い、分析及び報告書の作成を行いました。
2.その後外部評価を実施しました。
【学校評価の評価基準】
評価基準は、「4:当てはまる 3:ほぼ当てはまる 2:やや当てはまる 1:当てはまらない」です。

【評価結果と今後の課題】
I.教育理念・教育目的・教育目標 ・教育理念・教育目的・教育目標は学生にとって学習の指針になれるよう具体的に示している。3つのポリシーであるディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーも示されている。
II.教育課程経営 ・R6年度、課題であった講師会議を開催し講師からは学校や学生の状況がわかったという反応であった。
III.教授・学習・評価過程 ・学生からの授業評価を実施し講師にもフィードバックできている。授業内容の重複については授業担当者が確認しており全体像までの把握まではできていない。
IV.経営・管理過程 ・防災対策については対応できているが、危機管理マニュアルまでじゃ実施できてきていない。
V.入学 ・応募者確保のための取り組みとして学校訪問や学校説明会・公開講座等を実施している。
VI.卒業・就職・進学 ・卒業生の活動状況の把握として卒後1年目に質問紙調査をおこない、カリキュラムに反映させていくことが課題である。
VII.地域社会/国際交流 ・海外からの留学生については今現在のところ希望がない。
VIII.研究 ・学内でのグループ研究や県内看護師養成所の研究会のグループ研究に取り組んでいる。
高等教育修学支援の期間要件として、外部評価が求められています。
令和6年度は、国立病院機構北海道東北グループの学校間で相互評価を実施しました。
【学校評価の方法】
1.校内に学校評価委員会を設け、自己評価を行い、分析及び報告書の作成を行いました。
2.その後外部評価を実施しました。
【学校評価の評価基準】
評価基準は、「4:当てはまる 3:ほぼ当てはまる 2:やや当てはまる 1:当てはまらない」です。

【評価結果と今後の課題】
I.教育理念・教育目的・教育目標 ・教育理念・教育目的・教育目標は学生にとって学習の指針になれるよう具体的に示している。3つのポリシーであるディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーも示されている。
II.教育課程経営 ・R6年度、課題であった講師会議を開催し講師からは学校や学生の状況がわかったという反応であった。
III.教授・学習・評価過程 ・学生からの授業評価を実施し講師にもフィードバックできている。授業内容の重複については授業担当者が確認しており全体像までの把握まではできていない。
IV.経営・管理過程 ・防災対策については対応できているが、危機管理マニュアルまでじゃ実施できてきていない。
V.入学 ・応募者確保のための取り組みとして学校訪問や学校説明会・公開講座等を実施している。
VI.卒業・就職・進学 ・卒業生の活動状況の把握として卒後1年目に質問紙調査をおこない、カリキュラムに反映させていくことが課題である。
VII.地域社会/国際交流 ・海外からの留学生については今現在のところ希望がない。
VIII.研究 ・学内でのグループ研究や県内看護師養成所の研究会のグループ研究に取り組んでいる。